sawada
12月9日月曜日。東京に初雪。
そう言えば何年か前に大雪が降った時、打ち合わせの相手を渋谷で待っていたのだが、向うからのアポにも拘わらず、交通手段がままならないとの ことで、あっさりNGを喰らわされた。こっちだって必死に来たんだぜぇっと、ふざけ野郎に怒りを感じながらも、帰るのがあまりにも悔しいので、なにとはな く、人通りの無い渋谷の街から代々木公園の散策に行ってみた。まぁビックリ!居るのは外人と犬だけ。なんとも不思議な光景。ちなみにその日はマライア・ キャリーがプロモーション来日をしていたのだが、寒いからイヤってなもんで、殆んどのスケジュールがキャンセルになったとか。そんなことを思い出した。
で、だっ!今朝は7時からPCに向かって、とあるライヴのチケット争奪戦に臨んでいた。モノはB.スプリングスティーンのオーストラリア公 演。物好き、悪趣味なぞと言われようとも、Eストリート・バンドを引提げてのツアーとくれば、見てみたい。やっぱり英語圏で見たい。来日懇願も良いが(私 も署名しております。ソニーさん。)どうしても英語圏だ。だって彼は英語で歌って話すからだ。じゃあ、なんでオーストラリアか?気が付いたら既にツアーは 始まっていて、しかも全米&イギリスではfin.の状態。(多分、来年もやるんだろうけど。)ゲーっとか思っていたら、オセアニア公演決定の情報をゲット したので、だめもとでチケット奪取に乗り出したわけである。
海外コンサートのチケット手配という会社のHPを見たのだが、手数料というのが気に入らず(下手するとチケットの値段よりも高かったりす る。)、オーストラリアの音楽サイトをチェックしてみたところ、あった!あった!!そこのメンバーに登録(因みにタダ)し、希望のイベントにアクセスして クレジット・カードの番号を叩き込む。受理されれば、5分とたたない内に添付ファイルでチケットが...。後はプリント・アウトして、当日会場へ GO!!!盗まれてもIDと、そのクレジット・カードがあれば大丈夫だって...。しかもオーストラリアに住もうが住まぬが、アクセスする当事者の大体の 所在がはっきりしていれば良いらしい。12月9日の現地時間9時からの発売ということであるから、時差2時間を考え、7時にアクセスしてみた私。チケット ぴあでも、まともに繋がったことが無いなので、期待せずであったのだが、どういうわけか一発でHPにたどり着き、ホントに来ました。チケットが。しかも舞 台正面、最前列らしい。かぶりついてヤル~。晩夏のシドニーに行ってヤル~。ということで改めて凄い世の中になりましたねぇ。
光陰矢の如し(?)という話でした。3月後半休みます。三田さん。
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